いびきの手術
いびきの手術に関しては、信頼できる医師に相談して、慎重に判断しましょう。いびきの原因によっても、手術をしても改善されないことがあるからです。主ないびきの手術として、扁桃腺除去の手術、鼻の内部の粘膜の一部(突出した部分)をレーザーで焼く手術、舌扁桃と舌根部の縮小手術といったものがあります。
一言でいびきの手術といって、たくさんの種類がありますから、どの手術を受ければいびきが改善されるのか、複数の医師に診断してもらってください。手術によっては健康保険が適用されて手術費用の自己負担が六千円程度ですみ、日帰りで手術を受けられる事もあります。ですが、手軽で安全なわけではなく、改善の効果がなかった上に、のどの違和感がしばらく続いてしまったという例もあり、注意が必要です。
いびきの手術は、その手術の効果があるかどうかが事前に判断しにくいといわれています。また、のどや鼻の内部の粘膜、舌の周辺などはとてもデリケートで感覚が鋭い部分なので、なるべく危険がないように最小限の規模で済ませることが多いようです。それで改善がみられなければ、再度、追加手術を行う可能性があるでしょう。
いびきの手術を受けた直後はいびきが改善しても、また再発したり、悪化したりする可能性もあるので、いびきの手術は最後の手段くらいに思っておいた方がいいかもしれません。あらゆるいびき対策をとってみてダメですと、医師に相談して、いびきの音を確認してもらったり、投薬による治療などを受けてみてください。いびきの音の確認もせずに、いきなり手術を勧めてくるような医師は避けた方がいいです。